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何からはじめる? ウェブサイトの外国語化

ひとくちにウェブサイト(ホームページ)の外国語化といっても、単にコンテンツを翻訳するだけではありません。ホームページ運営の目的・タイプ・管理方法等を考慮した上で外国語化をする必要があります。また、海外のターゲットユーザーを意識したコンテンツの最適化を施すことによって、ウェブサイトは営業ツールとして機能を発揮し、利用価値が高まります。

以下は、ウェブサイトを外国化するにあたって、企画の段階で確認しておきたい事項です。外国語サイト運営をお考えの際に参考資料としてご利用下さい。

確認しておきたい事項

ウェブサイト運営の目的・目標は?

ウェブサイト運営の目的・目標には、以下のような項目が考えられます。
  • 情報発信とブランディングイメージ強化
    取引先開拓はネットではなくコンサルタントの人脈経由で進めているという場合等。
    → 企業の信頼度が高まる情報提供がポイントです。
  • 取引先開拓
    B2Bサイトで販促をし、引き合い・見積もり・受注を目標とする場合。
    → 取引条件、ロット数、アフターケアについて等、実務に関する情報提供がポイントです。
  • 店舗での販売促進
    実店舗での販売促進の広告宣伝。
    → 旬な売れ筋商品、店舗までの詳しいアクセス方法など、消費者にとって有益な情報の提供がポイントです。
  • オンラインショッピングサイト運営
    → 海外クレジットカード決済、発送に関する情報、セキュリティ、利用規約など、トラブル防止を考慮したコンテンツの用意がポイントです。

ターゲット国 / ターゲットユーザーは?

ターゲットを明確にした方が最適化の質が高まります。
  • 英語圏の国:アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド等。
    → ウェブの世界ではアメリカ英語とイギリス英語に大きな違いが無くなってきてはいますが、ターゲット国を意識して米語・英語のキャッチーな言い回しを使い分けると、PR効果が上がります。
  • 英語で情報収集するユーザー:英語を商用語として使っているユーザー
    ビジネス交渉に商用語としているユーザーは、ネット上でも英語を使って情報収集しています。
  • 英語以外の外国語圏ユーザー
    → B2Bでは商用に英語が使われるケースが多くありますが、B2Cサイトの場合は、ターゲット国の現地の言葉でコンテンツを用意した方が成約率は高まります。

運営する外国語サイトの規模は?

  • 既存の日本語サイトを同じページ構成・コンテンツ量で外国語化
    → 日本語ページと外国語ページの比較ができ、更新管理がしやすくなります。
  • 既存の日本語サイトの内容を外国語版用に編集
    → 海外向けとして適切な情報のみを発信することができます。
  • 外国語サイトを5〜10ページ程度の規模で制作
    → いきなり日本語サイトの全コンテンツを外国語するのでなく、運営状況を見ながら増やしていくという方法もあります。

その他チェックポイント

  • 既存の日本語サイトの問題点の洗い出し
    → ベーストなる日本語サイトに問題点がある場合、外国語化する時点で改良しておく必要があります。
  • 運営している日本語サイトのアクセス情報
    閲覧の多いページや滞在時間の長いページなど、外国語ページを構成する際に参考になります。
  • 管理体制
    → 外国語を使っての管理ができる担当者がいる場合、コンテンツを頻繁に更新できるため、運営状況を見ながらウェブサイトの品質を高めていくことが可能です。担当者がいない場合は、気軽に更新できないことを念頭に、立ち上げの時点で重要と思われるコンテンツを盛り込んでおく必要があります。
  • 想定される問い合わせ内容
    → 海外からの問い合わせに外国語で対応する負担を減らすために、FAQページを充実させるといった対策は、コンテンツづくりの段階で考慮したいところです。
  • 海外の競合サイト
    ターゲット市場において、他の競合サイトがどのようなアプローチでサイトを運営しているかを知っておくことは重要です。




上記に記した確認項目は、 いずれも当たり前と思われる事項ばかりですが、ひとつひとつ確認するとなると、思いのほか複雑なことが分かります。デジ・エスケープではホームページの外国化を企画の段階よりサポートし、よりロスのない外国語ウェブサイト運営をお手伝いしています。何からはじめるべきかでお悩みの際は、ぜひ一度ご相談ください。

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